2番花が咲き終わった後、
5枚葉の上で丁寧に花がらを取っていると、
7月は3度目の花が楽しめます。
でも、3番花は小さく、形も良いとはいえませんが
それもまた良いでしょう

7月の前半は梅雨で雨模様

そして、雨があがると照りつける夏

十分に水を含んで、待ってましたとばかりに
雑草が伸び始めます

暑い中での草取りのシーズンです

薬剤散布も大切です

バラにかぎらず植物は光合成を行う葉が大切です。
太陽がいっぱいの夏に、いかに葉を落とさずに
いっぱいの養分を蓄えて、秋を迎えることができるかが
充実にた木ぬなるためにとても大切な季節です。
だから、葉を落とす原因になる病気や虫から守ることです。
そして、たっぴりの水を与えることを忘れずに

表面だけではなく、深く張った根に行き届くようにたっぷりと
与えることが大事です。
鉢植えなら1日に2度は必要かもしれません

(木バラ・苗木)
水やりと薬剤散布をしっかりと


乾き始めたらたっぷりが原則です。

前半の雨で黒点病が広がりやすくなっています。
雨あがりの散布が効果的です。
乾き始めるとハダニも発生します。
ハダニに殺虫剤は効きませんので殺ダニ剤を使用します。
ハダニ退治はこちら↓↓↓↓↓↓(‥ )ン

軽くひとつかみの化成肥料をまわりにまくか、
薄めの液体肥料を水やり時に与えます。
(木バラ・成木)
水やりと黒点病やハダニに注意


地面に直接根をはっているものは少々の乾きで
枯れることはないものの、梅雨があがってからの
水やりは大切です。
乾いたらたっぷりあげましょう


葉を落とす最大の原因は黒点病とハダニです。
特に注意して散布しましょう。

今月は与えません
黒点病にはこちら↓↓↓↓↓↓(‥ )ン
(ポットローズ 苗木)
暑さ対策と水やりが重要ポイント


7月後半になるとベランダは暑くなります。最近は温暖化で
すでに暑くなってますよね。
ベランダなどに置いてある鉢には、鉢の下にすのこなどを敷いたり
して風通しをよくしたり、
すだれで西日などを弱めたりするなど工夫しましょう

また、コンクリートの上に置いてある鉢はできるだけ土の上に
移しましょう。
他にも、土の表面にココピート、腐葉土などを敷くと乾燥防止
にもなります。
ココピート ↓↓↓↓↓↓(‥ )ン


鉢の大きさにもよりますが、ほとんど毎日水やりが必要です

5号鉢くらいだと1日2回は必要になるかも。
ただし、鉢皿には水をためないように


鉢植えの場合は静かに水やりを行えば、あまり黒点病は発生しません
ベランダに置いてある場合、
アブラムシとハダニに特に注意しましょう
ミニチュアなど小さな鉢の場合は、手で逆さまにして
バケツの中で葉を洗うようにするとハダニは駆除できますよ


10日に1度、液体肥料を薄めにかけましょう。
暑いときは濃い肥料は禁物です。
(ポットローズ 成木)
ベランダ栽培には特に害虫に注意


盛夏には1日2度の水やりが必要

でも、乾かないように鉢皿に水をためるのはタブー

根腐れの原因になります。

ベランダに置いてある場合、
アブラムシとハダニに特に注意しましょう
ハダニはクモ類ですので、前述した殺ダニ剤を散布しましょう
また、水に弱いので鉢を持ってバケツの水に浸して洗うと
駆除できますよ。
黒点病は、水やりを静かに行い、水はねを少なくすると
防ぐことができますよ


薄めの液体肥料を与えます。
薄くしないと、夏は水分の蒸発により濃くなるからです。
(つるバラ 苗木)
葉を落とさないように


乾き始めたらたっぷりあげます。

大事な葉を落とさないように殺菌剤と殺虫剤、殺ダニ剤を
あわせて散布しましょう


軽くひとつかみの化成肥料を株のまわりにバラバラ置くか、
薄めの液体肥料を水やり時にやるかしましょう。
(つるバラ 成木)
シュートは切らないように


このシュートは冬に横に誘引して来年の開花枝になるので
途中で切らずに上に伸ばしておきます。
支柱を立ててやるといいでしょう


つるバラは葉の数も多く、水分の蒸散もさかんなので、
乾き始めたらたっぷりあげます。

殺菌剤と殺虫剤、殺ダニ剤を
あわせて散布しましょう

今月は与えません
(オールドローズ 苗木)
害虫に注意


乾き始めたらたっぷりあげます。

オールドローズの葉は柔らかいので、黒点病にかかりやすいです。
アブラムシもよくつきます。
殺菌剤と殺虫剤、殺ダニ剤を
あわせて散布しましょう

薄めの液体肥料を与えましょう
オールドローズの中には、つるバラと同じように
とてもよく伸びるものがあります。
コンパクトに育つようにするには窒素肥料の少ないものを
与えるといいですよ

(オールドローズ 成木)
そろそろ返り咲きの季節です

ブルボン系のバラはこの時期に多くの花を再び咲かせます。
この性質を返り咲きといいます。
春の最初の花を切り取ったすぐ下から伸びた枝でなく
もっと下の細い枝からの花が多いみたいです。
しかしながら、すべてのブルボン系が返り咲きしないので
自分の家の性質をよく理解しましょう

乾いたらたっぷりあげます

殺菌剤と殺虫剤、殺ダニ剤を
あわせて散布しましょう

今月は与えません
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オススメです↓↓↓↓↓↓ ヨロシク(^○^)/
