バラ栽培の基本

[バラ栽培の基本]

バラは細かい手入れが大切

バラは5〜11月初旬までという花期が大変長い特性があります

四季咲きといわれる所以です。

といいながら

冬は温度が低く、戸外では咲きません。

四季咲き性のバラだからといって、ずっと咲かせたいと

思われるかもしれませんが

年中同じようによい花を咲かせることはできませんよ。


逆に、夏の高温下では花色があせ、花も小さくなり、

枝も貧弱になります。

ということは、

バラにとって一番良い開花の季節は春と秋なんですね(*'-')V OK!

四季咲き性のバラはこの2回の開花期に咲かせるようにします

しかし、

ほっとけばつぼみがどんどんついて次々と開花してしまうので

高温期にはつぼみを取る作業が必要になってきます。

そうすることで、秋の開花にむけて樹に力をつけることが

できてきれいな花が期待できますよo(^o^)o ワクワク


また、

病害虫で葉を落葉させたり、

食害されては何の意味もありません。

ですから、薬剤散布もしっかり行うことが大切なんです。


このように、細かい手入れがすばらしい花を見ることための

条件になります。


あとは、愛情かな〜(^_^)ニコニコ


アンナヴァンで苗を購入された方限定商品↓↓↓↓ ヨロシク(^○^)/