クイーン・オブ・スエーデン
イギリスとスウェーデンの友好条約が結ばれて以来、350年 を記念して生まれたバラです。
チャーミングで小さいふっくらとしたつぼみは、
しっかりと包み込まれたカップ型からシャローカップ咲きになります。
花色はソフトで輝くようなアプリコットピンクから、清らかなソフトピンクへと変化します。
中輪の花姿はいつ見ても美しく、オールドローズの性質をずいぶん受け継いでいます。
まろやかなミルラの香りがします。
まっすぐ上に伸び、飛びぬけて丈夫でよく茂る、とても耐寒性のある品種です。
トゲが少なく、花は摘み取った後も日持ちがするので、
室内でフラワーアレンジメントとして楽しむのにも向いています。
バラの特徴
〇作出年:2004年
〇作出者:David Austin
〇作出国:イギリス
〇開花性:四季咲き
〇花色 :ソフトで輝くようなアプリコットピンクから、清らかなソフトピンクへと変化
〇花形 :カップ咲き
〇芳香 :中香 まろやかなミルラ香
〇樹形 :直立性
〇樹高 :1.2m
〇樹勢 :強い
〇耐病性:強い 害虫:強い
〇耐寒性強い、耐暑性普通
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イングリッシュローズの中でも人気のバラですね。
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