2022-23年新品種 フランシスバーネット ロサ・オリエンティス シュラブローズ ティーにグリーンの中香

2022-23年新品種 フランシスバーネット


名前は「秘密の花園」「小公子」などを発表した、イギリス生まれのアメリカの小説家から名づけられました


ほんのりピンク、カップ咲きから宝珠弁咲き、中輪房咲きの花。ティーにグリーンの中香。淡い色彩なので、一見存在感がないように見えるが、遠目で見た時の花が零れ落ちるように咲く優しい美しさと、近づいてみた時の花弁の繊細な重ねの美しさとの、2つの美しさがあります。繊細で思いやりのある優美な女性のよう。花持ちがとても良く、花弁が散りづらい。切りバラにも向いてます。


花色: ほんのりピンク

花期: 繰り返し咲き

樹高・幅: 1.8m

樹形: シュラブ樹形 横張りタイプ

花径: 中輪

花形: カップ咲き〜宝珠弁咲き

香り: 中香 ティにグリーン

樹勢: 強く

うどんこ病は普通だが、黒星病には強い。


苗の購入は↓


※ロサオリエンティス・プログレッシオ(進化・前進の意味):バラの最も大切な存在意義は「花の美しさと香り」とし、その大前提をできるだけ損なうことなく、耐病性など育てやすさと四季咲き性など機能面の共存を目指しています。

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